昨日のセミナー

昨日のセミナーも少人数ながら終わった後も、なかなかお客さんが帰ろうとされないので、反応がよかったのかと思う。

基本的に、まったく反響がないときは、お客さんは終わってすぐに帰られる事が多いけど、最近はみな質問をする機会をお互いうかがい合うような、そんな感じで、資料を読み返されたりしていて、なかなかすぐに帰る方は少ない。

昨日の参加された方の一人は「友人知人にも紹介します」と何度も言っておられたので、ほんとうれしかった。

実は今まで何度かそういうことを言っていただく方がおられたので、ひょっとしたら、そういった方が東京の資産運用EXPOのセミナーに参加されて、推薦してくれたのかもしれない。

大阪の資産運用EXPOのセミナー時には、全員にアンケートが配布されていて、最後の項目に「今後聞いてみたいテーマ、講師名がありましたらご記入ください」とあったので、そうなのかもしれないと思うと、ほんとうに誠心誠意自分のためでなくやるということが大切なんだとつくづく思う。

 

 

エネルギー

昔、木村会長が感想文を読むことがエネルギーになると言っていたけれど、正直なところ、私もセミナーをやるようになって、セミナーが終わった後書かれた感想文を読むことが楽しみになっている。

でも何も書かれていなかったり、アンケート用紙を持って帰る人もいて、そういう時は凹む。

けれど先ほど、昨日のセミナー参加者からとてもうれしいメールを頂いた。

昨日のセミナーがとても役に立ったと。

帰り際に一緒に来た人と「来て良かったなあ」とつぶやいていたのもすごくうれしかった。

これから今日のセミナー。

今日も良い話をたくさん、頑張ろう!

85歳悪戦苦闘

父から最近よく電話がかかってきて「使い方わからない」と。

悪戦苦闘は仕方が無い、自分で「がんばる」といって変更したから。

でも、iPhoneで悪戦苦闘することは認知症予防にもなるし、また連絡がかかってきて親子の会話のネタにはなるので、変更して良かったと思う。

ちょっとサポートは大変だけど、これも親孝行の一つだろうと思うと、ありがたいこと。

 

ところで、昨日今日と3時間セミナー。

マスクをしてのセミナーなので、ほんとうに大変。

インテックス大阪は距離もあったし透明の遮蔽板があったので、マスクなしでできたので、楽だった。

早くコロナ騒ぎは収まってほしいものだ

 

第一回資産運用EXPO関西の開幕講演が終わった

セミナーが終わった

早口だったけど、あまりかむこともなく、思った以上にうまく話せた気がする

ところで今回不思議な出来事もあって、指定されたホテルに行ってみると、ちょうどインテックス大阪のど真ん前のホテルで、案内されたホテルの部屋の番号がなんと母親の誕生日だった

今月が誕生日のお母さんも聞きに来てくれたのかもしれないなぁと思う

お母さんがよろこんでくれているとうれしいな

あと今回はあまり歩けない父親も孫の車に乗って会場にやってきた

実は今回のセミナー内容の半分近くが父親の老後対策の実話になっている

その話を直接父親が聞くので、実はセミナーの話してる途中に一瞬ながら万感の思いがこみ上げてきて感極まって涙ぐみそうになった

父と一緒に戦ってきた製造業時代から現在まで至るまでの過程は、自分の人生そのものだから

その思いは一瞬だけど感極まるところじゃないと思い、誰にも気づかれることもなく話を進めた

今回は呼んでいただいた主催者への感謝の気持ちと、参加していただいたお客さんのためにより良い情報を伝えるという思いで講演に臨んだ

その思い通りになっているといいなと思う

85歳すまほでびゅー

3年くらい前から何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も「スマホ使いたい、いとも簡単に使えるらしい、テレビ通販のを買おうと思うけれど」という連絡が入り、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も「iPhoneなら賛成」といい、テレビではAndroidなので諦めていた父。

相変わらず何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も「使いたい」と連絡が来るので、7月に実家に帰ったときiPhoneのセッティングをしたものをプレゼントした。

「使い方がわからない」と言ってそのまま放置していたけれど、最近、うちの子3歳がiPadでゲームをしているのを見たり、90近いおばさんがスマホを持っているのを見て、ついにやる気になって、勝手にiPhoneを自力で使い始めて、今日初めて電話をかけてきた。

85歳にしてスマホデビュー。

「死んでもインターネットはやらない、ぜったいにやらない」と言いながら手数料の安さに惹かれてiPadで株の取引をはじめたり、「80を超えて棺桶に足突っ込んでいるわしにスマホなんて、死んでも無理」と言っていたのにやる気を出せば使う父。

あたらしいことにチャレンジする父を見るのはとてもうれしい。