実家

実家に久しぶりにもどった

今回は簡単な仕事だけだから、なるだけ実家のことをしようという意図もあった

まずトイレが汚くてくさいので、徹底的に掃除をしたかった

だから真っ先にとりかかった。

洗剤を惜しみなく使い、徹底的にきれいにし、匂いも消えた。

また廊下と玄関と階段が汚れているので、きれいにしてきた

といっても兄弟姉妹だけでなく誰からも感謝されることはなく、すんでいる親父さんでさえ喜んではくれない

そんなことしなくていい、という親父さん

でもやる

これは自己満足というか、親がきれいなところに住んでくれればそれだけでいいというような気持ちだから、感謝されてもされなくてもやる

やるしかない

親子ってそんなものでは

 

 

 

自転車撤去の巻

今日は仕事をしてきた後、事務所到着が14時になったので、昼飯は15時すぎになって食べに行くことにした。

行き先は・・・・・・サイゼリヤ

実は、ひとりサイゼリヤが好きなのである。

昼飯を食べながら読書をする。

読書と言っても勉強の本。

食後すぐに会計を済ませてレストランを出たところで、止めていた自転車がないことに気がついた。

キョロキョロ見回すと、遠くの方に駐輪禁止の看板があった

ここはまさか駐輪禁止のところとは思えなかったけど、こんなところまで駐輪禁止だったとは不慣れな土地柄仕方がないなあ。。。

こういうときととてもあきらめの早いのが私の習性で、すぐに撤去先を書いた看板を探してみると、

めちゃめちゃラッキー!
歩いて1.2kmのところに保管所がある!!
遠いところに引き取りにゆかなくて済むのはとてもありがたい
それも夕方だけど、今からでも引き取れるらしい

ちなみに撤去費用は3000円

でも撤去費用はどうでもよく、すぐに歩いて取りに行けるのがなによりもありがたかった。

 

そして10分ちょっと

いそいそ歩いて保管所に到着。

係員にどこで撤去されたかを告げ、すぐに自転車のところに案内をされると、私の自転車の一台前のところで自転車保管の登録をしている人がいた。

案内をしてくれた人が「この自転車いいかな」と言うと「まだ登録していないから、そのまま持って行ってくれていいよ」と。

そうすると案内をしてくれた人が「じゃ、そのまま持っていって」

??

なんと、撤去されたのに撤去登録をしていないから無料で引き取れた。

間一髪だったみたいで、あと数分遅れていたら撤去登録をされていて、費用を支払わなくてはいけなかった。

こういうことがあるんですね。

 

お金は正直どうでもよくて、ラッキーなことに出会えたことがとてもうれしい。

とりあえず、浮いた撤去費用の半分以上はどこかに寄付するつもりです。

今日あった不思議な出来事に感謝し、明日も頑張ってゆきたいと思ってます

 

 

 

 

 

 

休日って何?

人がごちそうを食べるのを見たり、ゴルフやキャンプに行くのを見て、いつかそういう状況になれればいいなと思いながら、ひたすら仕事に取り組んでいる。

休日ってどこにあるんだろう

仕事のことを考えて、眠れない日々を過ごし、
朝早くから起きて仕事をし、夜は家族サービスをし、
また仕事の事を考えて眠れぬ日々を過ごし、
朝早くから仕事に。

 

そういえば自営業時代からいつも「最悪の状況で最善の努力を」と思いながらやってきて、今もそれは変わらず。

オンザエッジ、息を抜けば終わり。

はやく「最善の状況で最大限の努力を」に変わってほしいものだ。

でも、そういう日々を過ごしているから、今の仕事ができているんだろう。

眠れない日々を超えて、いろいろなアイデアが生まれてきているから。

眠れない日々がなければ、アイデアも浮かんでこないだろうから。

そう思うとありがたいのかもしれない。

 

でも仕事の事で頭一杯になって眠れないのは終わりにして、すぐに安眠できるようになりたい。

永眠はまだいやだけど(;^_^A

業界を変えてゆく

昔、日本相続がスタートしたときに「取り組まねばならない課題がある」とメンバーに伝えたとき、しら~っとした空気が流れ、みなの目が泳いでいたけれど、あのときから約3年が経過。メンバーも3倍に増えました。

ずっと準備をしてきたけれど、ようやくその課題に取り組むプロジェクトチームが始動をした。

現在のメンバー21名(税理士4名・弁護士7名・司法書士2名・行政書士1名・社会保険労務士1名・不動産鑑定士1名・その他5名)、初会合参加メンバー10名。

錚々たるメンバーばかりで、これからの日本の老後対策業界を変えてゆくための基盤ができた。

またみんな無理矢理とかでなく、すごくやさしそうな笑顔で写真に収まってくれているのがうれしい。

昨夜は興奮が冷めやらなくて、なかなか眠れなかった。