電車物語

先日電車で座っていたら、斜め前の3人掛けの優先席に、大柄の若いサラリーマン二人組がやってきて、でかい態度でドサッと座りました。

そして二人会話して盛り上がってました。

その隣はあいているけれど、わざとはみ出すように座っていて「優先席なのに迷惑な奴だなぁ」と思っていたら、なんと次の駅で、大柄のかなりぽっちゃりしたおばさんが乗ってきて(白鳳と橋本環奈を足して2で割ったくらいの大きさ)、他にも空いてる席があるのに、わざわざ、そのでかい態度のサラリーマンの隣めがけて行き、そして「ドスン!」と座りました。

その後、若いサラリーマン二人ともめちゃ窮屈そうになって、大柄なのに小さくなってました。

「おばさんやるなぁ!」と、端から見ていて吹き出しそうになりました(笑)

でも、優先席はよっぽど空いているときでない限りあけておくべきですね

相続相談で摩訶不思議な話

いつも電話受付サービスに転送している電話が、なぜか転送にならず、事務所に電話がかかってきた。

受けてみて話を聞いてみると、どうやらかなり急ぎの相談のようで、翌日に来ていただくことにした。

しかし転送電話はきちんと設定されていて、試しにかけてみたがきちんと転送になっており、狐につままれたような気持ちがした。

 

翌日こられて話を聞いてみると、亡くなった親族の相談の相談だった。

いろいろ話をしていると、実は亡くなった親族が1年前に作ったというエンディングノートに、「私は○月○日になくなる」と言う記述があったと言う。

そして実際にその日に亡くなったという

転送電話が転送にならなかったのも、何か意味があるのだろうとその話を聞いて感じた。

ただ相談自体は全く難しくはなかった。。。

人生伏線だらけ

そういえば人生伏線だらけということを感じる。

もとはといえば親を大切にしてきたことがセミナーの内容になり、実体験談として説得力を持っているような気がする。

また大学時代にさんざん遊びまくったことも役に立っている。

大学に入ったときに、クラブに入って新歓コンパのとき「今日は無礼講じゃ~」と新入りのくせにあほなことを言いまくっていたのも懐かしい。

家の仕事を手伝ったときも、暇になるたびに放り出されて、ホンダやアサヒソーラーなどで働いたのも良い経験ばかり。

母の病の時、母が気を遣うので看病という理由ではなく、HP制作という理由で家にずっといてHP制作をしていたのも、家業だけでなく今の仕事にもとても役に立っている。

家業で散々新製品開発をしてきたのも、今の事業の展開上役に立っている。

人生の不思議さを感じる。

早稲田

今日は生まれて初めてアカデミックなところで講演をしてきた。

リハーサルを6~8回やったので、なんとかうまくいった気がする。

やっぱり努力無しで成功はむずかしいというか、ありえないのかも。。。

もうちょっと楽にできると思っていたけれど、人生甘くないなあ。