父から連絡があり、父愛用のiPadの電池の持ちが非常に悪くなったとのこと。
以前から聞いていたけれど、5年も使っているのでもう限界のようで、「なんとかしてほしい」との依頼。
以前調べたら、父の実家からかなり離れたところでしか修理を受け付けてもらえず、郵送などの手間も年老いた父は嫌がるので、使えなくなる限界まで待ってもらっていたけど、もう限界のようだった。
仕方なくいろいろ調べると、アップルショップでは7万円以上もかかるとのこと!
12.9インチの初代iPadProだから非常に高いのか。
そうなると新品を買った方がよいということになってくるけど、新品は10万円以上もするし、今年は家内の実家にiPadminiを2台プレゼントしているので、貧困状態(苦笑)
それでまたいろいろ調べてみると、なんと実家の最寄り駅のところで修理ショップができているようで、電話をかけて聞いてみると、25000円ちょっとだという。
早速父に連絡を入れると、「医者に行ったあとすぐに行ってくる、場所を教えてほしい」とのことで、電話で詳しく場所を伝えた。高齢の父への難しい場所の説明は大変だけど、お互い地元なので、スムースに伝えられた。
昼過ぎ、「早速行ってきた」との連絡が入った。
「おまえがいてほんとにたすかる」と父からねぎらいの言葉が聞けた。
親に感謝されるのはとてもうれしく、子として名誉なことだと思う。
遠方の父の親孝行は大変だけど、できる限り続けてゆきたいと思う。