もったいない

製造業時代、非常に良い製品を作っても、売る人がいなければ、世の中の役には立たない、ということを学び、
今の仕事では、いろんな士業の先生を知るたび、優秀な先生がいても、仕事がなければ、宝の持ち腐れなんだということを良く感じる。

また、仕事をするのは人だから、そして人は感情の生き物なので、感情抜きに仕事はうまくいかないということも良く感じる。

礼儀、気遣い、配慮、感謝の気持ち、謙虚さ、こういったものが仕事には大切なんだとよく感じる。

何においても人は試されるというか、その人の徳も含めて評価されるんだろう。