人生伏線だらけ

そういえば人生伏線だらけということを感じる。

もとはといえば親を大切にしてきたことがセミナーの内容になり、実体験談として説得力を持っているような気がする。

また大学時代にさんざん遊びまくったことも役に立っている。

大学に入ったときに、クラブに入って新歓コンパのとき「今日は無礼講じゃ~」と新入りのくせにあほなことを言いまくっていたのも懐かしい。

家の仕事を手伝ったときも、暇になるたびに放り出されて、ホンダやアサヒソーラーなどで働いたのも良い経験ばかり。

母の病の時、母が気を遣うので看病という理由ではなく、HP制作という理由で家にずっといてHP制作をしていたのも、家業だけでなく今の仕事にもとても役に立っている。

家業で散々新製品開発をしてきたのも、今の事業の展開上役に立っている。

人生の不思議さを感じる。