コロナで廃業する会社の話を聞くと、いたたまれない思いとともに、家業を辞めるときのことを思い出す。
7歳から40歳ちかくまで手伝ってきたのに別世界へ。
その時持っていた財産は若さだけだったかも。
コロナで廃業する会社の話を聞くと、いたたまれない思いとともに、家業を辞めるときのことを思い出す。
7歳から40歳ちかくまで手伝ってきたのに別世界へ。
その時持っていた財産は若さだけだったかも。
そういえば大阪の資産運用EXPOのセミナーのアンケート集計が送られてきていた。
大変満足33.3% 満足59.6% 普通5.3% 不満1.8%
良いのか悪いのかわからないけれど、たぶん業界の人が半分くらいと思うので、よかったのかな。
記述アンケートの内容もうれしい言葉がたくさんあった。
ありがたい経験をさせてもらえたとつくづく思う。
父から連絡があり、父愛用のiPadの電池の持ちが非常に悪くなったとのこと。
以前から聞いていたけれど、5年も使っているのでもう限界のようで、「なんとかしてほしい」との依頼。
以前調べたら、父の実家からかなり離れたところでしか修理を受け付けてもらえず、郵送などの手間も年老いた父は嫌がるので、使えなくなる限界まで待ってもらっていたけど、もう限界のようだった。
仕方なくいろいろ調べると、アップルショップでは7万円以上もかかるとのこと!
12.9インチの初代iPadProだから非常に高いのか。
そうなると新品を買った方がよいということになってくるけど、新品は10万円以上もするし、今年は家内の実家にiPadminiを2台プレゼントしているので、貧困状態(苦笑)
それでまたいろいろ調べてみると、なんと実家の最寄り駅のところで修理ショップができているようで、電話をかけて聞いてみると、25000円ちょっとだという。
早速父に連絡を入れると、「医者に行ったあとすぐに行ってくる、場所を教えてほしい」とのことで、電話で詳しく場所を伝えた。高齢の父への難しい場所の説明は大変だけど、お互い地元なので、スムースに伝えられた。
昼過ぎ、「早速行ってきた」との連絡が入った。
「おまえがいてほんとにたすかる」と父からねぎらいの言葉が聞けた。
親に感謝されるのはとてもうれしく、子として名誉なことだと思う。
遠方の父の親孝行は大変だけど、できる限り続けてゆきたいと思う。
できる限り新幹線は午前中に乗る方がいい気がする
先日夕方に乗ったら、景色も楽しめず、暗い町をぶっ飛ばしてゆく景色しかなく、しんどいのにさらに揺れが疲れを増幅させられたようで、とてもつかれた
こころなしか揺れがやたらと気になるし、耳栓をしていてもうるさく感じた
まだかまだかと思いながら乗る新幹線は疲れる
でも夜に到着しておくと、翌日は朝早くから活動できるので非常に効率がいい
明るいときに新幹線に乗れるなら、景色が見れるので、気分転換にもなる
なぜか耳栓をしなくても騒音は気にならず、揺れもあまり気にならない
今日は朝10時頃に乗ったので、仕事もはかどる
気分の問題なんだろうか
なのでこれからは新幹線、夕方に乗るときはせめて楽しい動画と一緒に過ごせるようにしたい
実家に久しぶりにもどった
今回は簡単な仕事だけだから、なるだけ実家のことをしようという意図もあった
まずトイレが汚くてくさいので、徹底的に掃除をしたかった
だから真っ先にとりかかった。
洗剤を惜しみなく使い、徹底的にきれいにし、匂いも消えた。
また廊下と玄関と階段が汚れているので、きれいにしてきた
といっても兄弟姉妹だけでなく誰からも感謝されることはなく、すんでいる親父さんでさえ喜んではくれない
そんなことしなくていい、という親父さん
でもやる
これは自己満足というか、親がきれいなところに住んでくれればそれだけでいいというような気持ちだから、感謝されてもされなくてもやる
やるしかない
親子ってそんなものでは
今日は仕事をしてきた後、事務所到着が14時になったので、昼飯は15時すぎになって食べに行くことにした。
行き先は・・・・・・サイゼリヤ
実は、ひとりサイゼリヤが好きなのである。
昼飯を食べながら読書をする。
読書と言っても勉強の本。
食後すぐに会計を済ませてレストランを出たところで、止めていた自転車がないことに気がついた。
キョロキョロ見回すと、遠くの方に駐輪禁止の看板があった
ここはまさか駐輪禁止のところとは思えなかったけど、こんなところまで駐輪禁止だったとは不慣れな土地柄仕方がないなあ。。。
こういうときととてもあきらめの早いのが私の習性で、すぐに撤去先を書いた看板を探してみると、
めちゃめちゃラッキー!
歩いて1.2kmのところに保管所がある!!
遠いところに引き取りにゆかなくて済むのはとてもありがたい
それも夕方だけど、今からでも引き取れるらしい
ちなみに撤去費用は3000円
でも撤去費用はどうでもよく、すぐに歩いて取りに行けるのがなによりもありがたかった。
そして10分ちょっと
いそいそ歩いて保管所に到着。
係員にどこで撤去されたかを告げ、すぐに自転車のところに案内をされると、私の自転車の一台前のところで自転車保管の登録をしている人がいた。
案内をしてくれた人が「この自転車いいかな」と言うと「まだ登録していないから、そのまま持って行ってくれていいよ」と。
そうすると案内をしてくれた人が「じゃ、そのまま持っていって」
??
なんと、撤去されたのに撤去登録をしていないから無料で引き取れた。
間一髪だったみたいで、あと数分遅れていたら撤去登録をされていて、費用を支払わなくてはいけなかった。
こういうことがあるんですね。
お金は正直どうでもよくて、ラッキーなことに出会えたことがとてもうれしい。
とりあえず、浮いた撤去費用の半分以上はどこかに寄付するつもりです。
今日あった不思議な出来事に感謝し、明日も頑張ってゆきたいと思ってます
人がごちそうを食べるのを見たり、ゴルフやキャンプに行くのを見て、いつかそういう状況になれればいいなと思いながら、ひたすら仕事に取り組んでいる。
休日ってどこにあるんだろう
仕事のことを考えて、眠れない日々を過ごし、
朝早くから起きて仕事をし、夜は家族サービスをし、
また仕事の事を考えて眠れぬ日々を過ごし、
朝早くから仕事に。
そういえば自営業時代からいつも「最悪の状況で最善の努力を」と思いながらやってきて、今もそれは変わらず。
オンザエッジ、息を抜けば終わり。
はやく「最善の状況で最大限の努力を」に変わってほしいものだ。
でも、そういう日々を過ごしているから、今の仕事ができているんだろう。
眠れない日々を超えて、いろいろなアイデアが生まれてきているから。
眠れない日々がなければ、アイデアも浮かんでこないだろうから。
そう思うとありがたいのかもしれない。
でも仕事の事で頭一杯になって眠れないのは終わりにして、すぐに安眠できるようになりたい。
永眠はまだいやだけど(;^_^A
昔、日本相続がスタートしたときに「取り組まねばならない課題がある」とメンバーに伝えたとき、しら~っとした空気が流れ、みなの目が泳いでいたけれど、あのときから約3年が経過。メンバーも3倍に増えました。
ずっと準備をしてきたけれど、ようやくその課題に取り組むプロジェクトチームが始動をした。
現在のメンバー21名(税理士4名・弁護士7名・司法書士2名・行政書士1名・社会保険労務士1名・不動産鑑定士1名・その他5名)、初会合参加メンバー10名。
錚々たるメンバーばかりで、これからの日本の老後対策業界を変えてゆくための基盤ができた。
またみんな無理矢理とかでなく、すごくやさしそうな笑顔で写真に収まってくれているのがうれしい。
昨夜は興奮が冷めやらなくて、なかなか眠れなかった。
昨日のセミナーも少人数ながら終わった後も、なかなかお客さんが帰ろうとされないので、反応がよかったのかと思う。
基本的に、まったく反響がないときは、お客さんは終わってすぐに帰られる事が多いけど、最近はみな質問をする機会をお互いうかがい合うような、そんな感じで、資料を読み返されたりしていて、なかなかすぐに帰る方は少ない。
昨日の参加された方の一人は「友人知人にも紹介します」と何度も言っておられたので、ほんとうれしかった。
実は今まで何度かそういうことを言っていただく方がおられたので、ひょっとしたら、そういった方が東京の資産運用EXPOのセミナーに参加されて、推薦してくれたのかもしれない。
大阪の資産運用EXPOのセミナー時には、全員にアンケートが配布されていて、最後の項目に「今後聞いてみたいテーマ、講師名がありましたらご記入ください」とあったので、そうなのかもしれないと思うと、ほんとうに誠心誠意自分のためでなくやるということが大切なんだとつくづく思う。
昔、木村会長が感想文を読むことがエネルギーになると言っていたけれど、正直なところ、私もセミナーをやるようになって、セミナーが終わった後書かれた感想文を読むことが楽しみになっている。
でも何も書かれていなかったり、アンケート用紙を持って帰る人もいて、そういう時は凹む。
けれど先ほど、昨日のセミナー参加者からとてもうれしいメールを頂いた。
昨日のセミナーがとても役に立ったと。
帰り際に一緒に来た人と「来て良かったなあ」とつぶやいていたのもすごくうれしかった。
これから今日のセミナー。
今日も良い話をたくさん、頑張ろう!