先日虫垂炎の手術をした。
この虫垂炎だけど、ラッキーなことが3回ほどあった。
1回目は虫垂炎の発作が起こって緊急病院に駆け込んだ時、看護師さんから言われたのは「救急で見れるようになったのはコロナ明けの今日から。昨日までは救急の患者の診察は受け付けていなかった。だからあなたは運が良いですね~」と言われた。
2回目に運が良いと思ったのは、虫垂炎の発作が再発をした土曜の午後、事前電話をして前回診てもらった病院に駆け込んだら、外科の先生はいないから内科の先生になると事前に言われていたのにもかかわらず、前回見てもらった主治医がたまたま病院にいて、救急なのに主治医に診察をしてもらえることになった。普通土曜日には来ていないそうで、先生もタイミング良かったですね、とおっしゃっていた。
3回目に運が良いと思ったのは、手術後、ものすごくきれいな看護師さんがいたこと!こういうことはもういい年になっても、こころはときめきますね!(笑)でも手術直後だったので点滴の時だけくらいしかお目にかかれなかったけど、なんだか癒やされた気に。
ちなみに手術後の痛みは、1週間で腹腔鏡の傷跡が痛みが治まり、2週間で虫垂炎除去した体内の傷の痛みが治まった。体力は2週間でようやく戻った感じです。
そういえば一つ大切なことを書き忘れていた。
入院生活という仕事から離れた時間をまとまって取れたことは、非常に有意義で、仕事の勉強もしたし、人生の勉強もできたから、入院前後は生きることへの考え方もぜんぜんちがっているような感じ。
虫垂炎にならなかったら、ぜったいこういった時間は取れなかった。
だから虫垂炎になってほんとうにラッキーだった。
病気に感謝!