クリアー

12/4の全山縦走(仲間内ルール・塩平寺まで)ですが、12時間切りになるかなあ、と思っていたら、なんとか9時間切りの予想外のタイムで終われた。

2ヶ月間、なかなかハードなトレーニングもした。

不思議な事もいろいろあって、一つはゴールのほんとうに直前に、小さなチョウチョがいっぱい出てきて紙吹雪をしてもらっているかのようで、「会長がほめてくれたのかなあ」と思ってうれしかったです。

この季節に蝶とは驚きでしたが、ヤマトシジミという蝶のようでした。

でも、ほんとクリアーできて良かったです。

やっぱりやるからには結果を出さないと意味が無いので、結果が出てほんとにほっとしました。

 

トレーニングをして思ったのは、やっぱり運動をした方が仕事の効率があがるのではないかということ。

健康にも良いし、仕事の効率にも良いし、精神衛生上にも良い。

運動はやっぱり大切なんですね。

そういったことを思い出させてくれたのは、先日の会長に怒られる夢のおかげです。

生きておられるときにはほんとうにお世話になり、会長いなくて今の人生はない。

なくなった今でも影響を与えてくれる。

ほんとうに今でも感謝しています。

会長に怒られる夢を見た

今朝目覚めて、会長が怒っている夢を見たのが印象に残った

最近は運動をまったくしていなくて、縦走を2ヶ月後に控えているのに逃げることばかり考えていた

夢ではレポート発表を任されたのにもかかわらずのんびりしていて、会長から急に発表の順番を決められ、3番目になり、すぐに発表がはじまったから慌ててレポートを書き始めて、途中で発表を求められることになり、しどろもどろで発表をして、会長の怒りが収まらず、後片付けを命じられ、そこにいた仲間と話をしているところらへんで目が覚めた

やっぱり縦走は会長にとって重要なイベントなので、夢に出てきたのだろうと思い、早速トレーニングを始めた

なんとか二ヶ月で身体を仕上げねば。。。

もうすぐお盆

もうすぐお盆なので、すこし相続相談で摩訶不思議な話をひとつ。

 

先日、いつも電話受付サービスに転送している電話が、なぜか転送にならず、事務所に直接電話がかかってきた。

受けてみて話を聞いてみると、どうやらかなり急ぎの相談のようで、翌日に来ていただくことになった。

でも転送電話はきちんと設定されていて、試しにかけてみたけれど実際に転送になっており、狐につままれたような気持ちでした。

 

翌日こられて話を聞いてみると、亡くなった親族の相続相談でした。

いろいろ話をしていると、実は亡くなった親族が1年前に作ったというエンディングノートに「私は○月○日になくなる」と言う記述があったそうで。

そして実際にその日に亡くなったという。。。

転送電話がなぜか転送にならなかったのも、何か意味があるのだろうとその話を聞いて感じてました。

 

この仕事をやっていると、なぜか天から見られているんだなあと思うことも多々あります。

相続相談を何度も何度もやっていると、実際にはわずか数分のアドバイスだけで終わることもかなり多いのですが、ほんとうに困って相談に来られている人たちばかりので、天から見ていると考えると、きちんと相談に乗ることが大切なんだろうなあ、と思っています。

陰徳を積むということなのかわかりませんが、そういう積み重ねのおかげで、自分でも信じられないようないろんな仕事を頂いているのかもしれないと思っています。

電車物語

先日電車で座っていたら、斜め前の3人掛けの優先席に、大柄の若いサラリーマン二人組がやってきて、でかい態度でドサッと座りました。

そして二人会話して盛り上がってました。

その隣はあいているけれど、わざとはみ出すように座っていて「優先席なのに迷惑な奴だなぁ」と思っていたら、なんと次の駅で、大柄のかなりぽっちゃりしたおばさんが乗ってきて(白鳳と橋本環奈を足して2で割ったくらいの大きさ)、他にも空いてる席があるのに、わざわざ、そのでかい態度のサラリーマンの隣めがけて行き、そして「ドスン!」と座りました。

その後、若いサラリーマン二人ともめちゃ窮屈そうになって、大柄なのに小さくなってました。

「おばさんやるなぁ!」と、端から見ていて吹き出しそうになりました(笑)

でも、優先席はよっぽど空いているときでない限りあけておくべきですね

相続相談で摩訶不思議な話

いつも電話受付サービスに転送している電話が、なぜか転送にならず、事務所に電話がかかってきた。

受けてみて話を聞いてみると、どうやらかなり急ぎの相談のようで、翌日に来ていただくことにした。

しかし転送電話はきちんと設定されていて、試しにかけてみたがきちんと転送になっており、狐につままれたような気持ちがした。

 

翌日こられて話を聞いてみると、亡くなった親族の相談の相談だった。

いろいろ話をしていると、実は亡くなった親族が1年前に作ったというエンディングノートに、「私は○月○日になくなる」と言う記述があったと言う。

そして実際にその日に亡くなったという

転送電話が転送にならなかったのも、何か意味があるのだろうとその話を聞いて感じた。

ただ相談自体は全く難しくはなかった。。。

人生伏線だらけ

そういえば人生伏線だらけということを感じる。

もとはといえば親を大切にしてきたことがセミナーの内容になり、実体験談として説得力を持っているような気がする。

また大学時代にさんざん遊びまくったことも役に立っている。

大学に入ったときに、クラブに入って新歓コンパのとき「今日は無礼講じゃ~」と新入りのくせにあほなことを言いまくっていたのも懐かしい。

家の仕事を手伝ったときも、暇になるたびに放り出されて、ホンダやアサヒソーラーなどで働いたのも良い経験ばかり。

母の病の時、母が気を遣うので看病という理由ではなく、HP制作という理由で家にずっといてHP制作をしていたのも、家業だけでなく今の仕事にもとても役に立っている。

家業で散々新製品開発をしてきたのも、今の事業の展開上役に立っている。

人生の不思議さを感じる。

早稲田

今日は生まれて初めてアカデミックなところで講演をしてきた。

リハーサルを6~8回やったので、なんとかうまくいった気がする。

やっぱり努力無しで成功はむずかしいというか、ありえないのかも。。。

もうちょっと楽にできると思っていたけれど、人生甘くないなあ。

 

もったいない

製造業時代、非常に良い製品を作っても、売る人がいなければ、世の中の役には立たない、ということを学び、
今の仕事では、いろんな士業の先生を知るたび、優秀な先生がいても、仕事がなければ、宝の持ち腐れなんだということを良く感じる。

また、仕事をするのは人だから、そして人は感情の生き物なので、感情抜きに仕事はうまくいかないということも良く感じる。

礼儀、気遣い、配慮、感謝の気持ち、謙虚さ、こういったものが仕事には大切なんだとよく感じる。

何においても人は試されるというか、その人の徳も含めて評価されるんだろう。

虫垂炎 ラッキー3回+α

先日虫垂炎の手術をした。

この虫垂炎だけど、ラッキーなことが3回ほどあった。

1回目は虫垂炎の発作が起こって緊急病院に駆け込んだ時、看護師さんから言われたのは「救急で見れるようになったのはコロナ明けの今日から。昨日までは救急の患者の診察は受け付けていなかった。だからあなたは運が良いですね~」と言われた。

2回目に運が良いと思ったのは、虫垂炎の発作が再発をした土曜の午後、事前電話をして前回診てもらった病院に駆け込んだら、外科の先生はいないから内科の先生になると事前に言われていたのにもかかわらず、前回見てもらった主治医がたまたま病院にいて、救急なのに主治医に診察をしてもらえることになった。普通土曜日には来ていないそうで、先生もタイミング良かったですね、とおっしゃっていた。

3回目に運が良いと思ったのは、手術後、ものすごくきれいな看護師さんがいたこと!こういうことはもういい年になっても、こころはときめきますね!(笑)でも手術直後だったので点滴の時だけくらいしかお目にかかれなかったけど、なんだか癒やされた気に。

ちなみに手術後の痛みは、1週間で腹腔鏡の傷跡が痛みが治まり、2週間で虫垂炎除去した体内の傷の痛みが治まった。体力は2週間でようやく戻った感じです。

 

そういえば一つ大切なことを書き忘れていた。

入院生活という仕事から離れた時間をまとまって取れたことは、非常に有意義で、仕事の勉強もしたし、人生の勉強もできたから、入院前後は生きることへの考え方もぜんぜんちがっているような感じ。

虫垂炎にならなかったら、ぜったいこういった時間は取れなかった。

だから虫垂炎になってほんとうにラッキーだった。

病気に感謝!

 

 

 

 

保育園送迎

去年から保育園に上のこどもを送迎するようになって、
こどもと同じクラスのこどもたちに顔をおぼえられ、
いろんな子から送迎時に話しかけられることが多くなりました。

こどもってかわいいいですね、話を聞いてあげるとうれしくなってくるのか、ピョンピョン跳ねたり、手をつないできたり、愚痴を言ってきたり(笑)

きっとみんな大人に伝えたいことがたくさんあるんでしょうね~