アドバイス

思ってもないことに、最近は弁護士の先生からアドバイスが求められることがある。

またとても感謝されるというから驚き。

長年の勉強や研究のたまものかも。

そう考えると結果が出てうれしい。

でも時間と努力は半端なくやってるとは思う。

自分にとっての休みはすべて費やしてきているから

孤独な仕事人

世の中の人はたぶん週休二日とかで休みを取れているんだと思うけれど、昔から自分にはあんまり休みがない。

ありがたいことに仕事がいろいろと来るようになり、社会の役に立っているんだという実感はあり、昔とは違った忙しさがある。

昔は、仕事を取るために休みがなかった。

今は、仕事をするために休みがなくなった。

30過ぎから20年以上、そんな感じでやっているのかも。

これで結果が出なければ悲劇だけれど、なんとか結果は出てきているからなにより。

 

外部のウェビナー

ウェビナーはやらないとは言っていたものの、外部の講師依頼には対応している。

去年は東京土地家屋調査士会のWeb研修会も行ったけれど、今月からまたとあるところでWeb研修の講師を担当することになった。

依頼された会社や対象者に関しては、正直なところびっくり。

いろいろとがんばらねば。

高校時代のチャイムの話

ふと思い出したこと。

高2の時、クラスの全員で共謀し、チャイムをラジカセで録音して、10分ほど時計をすすめて、数学の授業を受けていた。

そして本来の時間より10分ほどはやくラジカセのチャイムの音を鳴らしたら、先生が10分ほど進んだ時計を見て「もう時間ですか」といって職員室へ帰っていった。

職員室へ入る姿を見届けて、クラスのみんなで大爆笑。

でもそのあとすごい剣幕で勢いよく走って戻ってきて、鳴らしたのは私なのに、いちばんやんちゃだった友人が首根っこ捕まえられて頭をたたかれていた。

それをみてまたクラスのみんなで大爆笑。

そいつが「鳴らしたのはほんまや」と言っても「うそつくな!」といわれてさらに叩かれて、さらにみんな大爆笑。

その後、休憩時間10分全て授業になり、同じ校舎の全クラスにもチャイムが響き渡っていたようで、他のクラスのみんな笑いながらうちのクラスをのぞき込んで笑っていた。

当時自治会(生徒会みたいなもの)の会長をしていたけど、こんなあほなことをしていたんやなあ。。。

16歳の時は、おもしろいこと楽しいことを求めてそんなことばかりやっていた記憶が

5時のチャイムを聞いて、そんなことを思い出したw

 

 

ウェビナー

コロナ時代でウェビナーがはやっているので、ウェビナー講座をウェビナーで受けることにした。

そこで仕事をしながらウェビナーの時間まで待っていたら、急な用件が入ってきて、ウェビナー講座が開催している時間を過ぎてしまった。

やっぱりウェビナーは事務所で講義を受けられるけれど、他の要件が入るとすぐにそちらに意識が行ってしまう。

やっぱり会場でないと集中力もそがれるから、ウェビナーでのセミナー開催はよっぽどでないと考えにくいなあと、ウェビナー講座を受講できなくなってつくづく思う。

 

父のアドバイス

先日ひさしぶりに実家に戻り、オヤジさんといろいろ話をしていた。

今取り組んでいる相続の仕事の話になり、去年のインテックス大阪での講演の話になった時、父親から言われた言葉は、なかなか衝撃だった。

「話すのは上手かもしれんけど、おまえの話はオチがないからあかんなあ」

やっぱり大阪人はアドバイスが違う、と思った瞬間だった。

 

昨日は不思議な夢を見た。

イケメン俳優(綾小路?)となぜか仲良くなって、外車に乗ってドライブに連れて行ってもらったら、なぜか高速道路を猛スピードで逆走。

正面衝突寸前で回避を繰り返し、路肩に車をとめたら警察に捕まって、そのイケメン俳優が警察署で取り調べを受けて免停をくらうということで、落ち込んでいるのを慰めているという状況

そこでなぜかいろいろ僕がしゃべっていると「明石家さんまみたい」と言われ、「さんまちゃいまんねん、ほんまでんねん」て言ったところで目が覚めた。

なんちゅう夢や。。。

AFP認定研修 

はじめてのキャッシュフロー表作成で、結構悩まされたけど、認定研修あっけなく90点近くで突破。

効率良く、もっと低い点数でも良かったのに、

と合格すれば贅沢を言ってしまえるd(^_^o)

口コミ

今日事務所に連絡があり、当然実名は書けないけど、
Aさんが相続の悩みを打ち明けた友人がいて、
その友人が千葉にあるスポーツクラブで知り合った人と何気なしに相続の話題になって、
友人がスポーツクラブで知り合った人にAさんの状況を噂話程度に話したところ、
なんとスポーツクラブで知り合った人が友人に私を名指しで紹介してくれたそうで、
その友人がAさんに私のことを伝えて、
Aさんから電話が入って相談に乗ることになった。

かけてきていただいた理由を聞くと、
「中立的にやってくださると聞いたからです」とのこと。

そんな紹介もあるのかと感心するとともに、
去年の資産運用EXPOも口コミでの依頼だったし、
世の中ほんとに不思議なことが多いもんだ。

しかし千葉のスポーツクラブで私の名前が出るとは、
運動しなくてはいけないということかも。(ちがうやろ:神の声)

 

 

 

 

無欲の勝利

昔は父親がiPadで株を見て、自分で株の売買をしていた。

今はパスワードがわからないからと私に連絡を入れ、私が父の代わりに売買をしている。

年金暮らしなので金額はたかがしれているけれど、今年86になる父の認知症予防には絶対になっていると思う

 

時々思うけれど、父親の取引、絶妙なタイミングで売りをいれてくる

今朝もUFJ株の夜間取引がかなり値段が上がっていた(20円!)ので、取引が始まる前に、「昨日売りに出した株の指値を上げてはどうか」と提案をしたところ、「もうええやん」と。

で、取引が始まってみると、父の株はすぐに売れ、あとは下がる一方。

これからどうなるかはわからないけれど。。。

以前も「もうちょっと待ったら」と提案をしたところ「もうええやん」と売りに出して、すぐに売れ、あとは下がる一方。

そういうことがあるから、下手に取引に口を出すとこわいなあと思う。

今日も父親の潮目を見る目には敬服させられた。

やっぱり株も場数や経験が必要なのかと思う。

 

また、こういうやりとりは父親も電話をかけてくる口実にもなり、遠く離れた親子のコミュニケーションができるきっかけになっているから、よいものだと思う。

ちなみに、こういうやりとりは勤めに行っていたらできないので、私が自営業をしているからできるんだろう。

私もちょっとでも父の老後の生活の潤いになればとありがたい限り。